このような症状で
お悩みではありませんか?
・倦怠感、疲れやすい
・のぼせ、ほてり
・動悸、胸苦しさ
・精神的な不安定
更年期症状が起こる原因とは?
①女性ホルモンの低下
更年期になると女性ホルモンであるエストロゲンが一気に低下します。
エストロゲンは生理周期に働くイメージが強いですが、その他も女性にとって重要な働きをします。
例えば、若々しさを保つ(皮膚の保湿、髪のツヤ、乳房の発育)、筋肉量の維持、血管の拡張、本能・情動の調節(食欲抑制・喜怒哀楽・記憶を高める)など。
このエストロゲンが低下する事で、多種多様な症状が出てきてしまいます。
②自律神経の混乱
エストロゲンは脳の視床下部・下垂体という場所でコントロールされています。
これらは、自律神経をコントロールしている最高の中枢です。
エストロゲンを分泌するための指令を出しますが、肝心な卵巣はもう力が残っていないので、分泌が出来ません。
それでも視床下部・下垂体は指令を出し続けるので、命令が過剰になり混乱を起こすので、自律神経失調症とよく似た症状が現れます。
更年期症状へのアプローチ
当院では自律神経の安定と代謝を上げ血流を良くする事を目的として、カイロプラクティック、水素吸引、EMSを行っていきます。
また不足したエストロゲンを補い、症状の緩和を図る為に食事指導もしております。