このような症状で
お悩みではありませんか?
・足を上げた時に付け根に痛みが走る
・小走りするといたむ
・正座、あぐらが辛くまたはできない
股関節痛が起こる原因とは?
股関節は骨盤と大腿骨を連結しています。
股関節は骨盤の受け皿(臼蓋)があり、そこに球の形をした大腿骨頭がはまりこむ構造になってます。
骨の間に軟骨があり、関節を動かすときの摩擦を減らし滑らかな動作ができるようになります。しかし軟骨が加齢や体重、先天的な疾患(臼蓋形成不全)により軟骨がすり減り関節内に炎症が発生して痛みが出ます。
股関節痛に対するアプローチ
当院では、股関節の炎症をとるハイボルト治療と股関節が悪くなると立ち姿勢も悪くなるため姿勢の改善をする矯正治療など、姿勢を保つ筋肉(インナーマッスル)を強化するトレーニングなどをしております。
また、自宅で出来るセルフケアのご指導に力を入れていますので、知識・方法も身につけていただくことで、再発防止を目指します。