このような症状で
お悩みではありませんか?
・股関節の痛みで運動が出来ない
・立ち上がりがつらい
・股関節の痛みで長時間歩けない
・階段の登り降りがつらい
変形性股関節症とは?
変形性股関節症とは股関節を形成している関節軟骨や骨が傷んでしまうことによって股関節が正常な状態から変形し、股関節痛や機能障害を引き起こす病態です。
女性に多くみられ発症年齢は平均40~50歳、原因は寛骨臼形成不全(大腿骨頭の受け皿になるお椀の形をした臼蓋が遺伝的に浅い)が80%以上といわれています。
そのほかにも、体重増加やスポーツや仕事などでの使いすぎがあります。
変形性股関節症にならない様にする事も大切ですが、なってしまった場合も以下の3つのポイントを抑えれば負担を少なくする事が出来ます!
①姿勢のバランスの乱れ
姿勢が悪いと重心のバランスが前後や左右の一方に偏ってしまうため、関節や筋肉、腱や靭帯に過剰に負担がかかってしまいます。
当院ではなぜ?姿勢が悪くなっているかを検査で判断し、状態にあった処置を行います!
②筋肉の柔軟性
筋肉の柔軟性が低いと関節の動きに負担がかかりやすく特に体重の負荷かかかりやすく、動ける範囲が大きい股関節にとっては痛める原因の大きな1つになります。
③筋力の低下
そもそも身体を支えるための筋力が低下していたり、うまく使えていない場合他の筋肉や関節に負担が強くかかってしまい結果的に変形や痛みにつながってしまいます。
股関節の痛みに対するアプローチ
当院では、まず股関節の痛みの原因を高度な触診技術と検査で見極めます。
多くのかたは姿勢の歪みからくる重心バランスの崩れが原因のため、股関節のみではなく全身のバランスを整える矯正を行い負担をとっていきます。
その上で、手技、電気治療器、矯正、テーピング、トレーニング(リハビリ)などを組み合わせてその方の症状にあったアプローチを行います。