このような症状で
お悩みはありませんか?
・上を向くと手が痺れる、肩甲骨の内側が痛くなる
・整形外科でヘルニアと言われ薬を飲んだりシップを貼っているが中々良くならない
・スマホ、デスクワーク中、手に痺れ、痛みが出る
・手や指の感覚が鈍い
頚椎ヘルニアが起こる原因とは?
頚椎ヘルニアになる年齢層は20代から60代「男性>女性」と幅が広いです。
ただ、年齢的に多いのは働き盛りの30~40代の方と言われています。
首の骨は7つの骨から形成されており、その骨の間にある椎間板は、背骨をつなぎクッションの役目をしています。
その椎間板(髄核)が何らかの影響で飛び出し、脊髄神経を圧迫することで様々な症状がでます。
頚椎ヘルニアの症状は、飛び出した椎間板が、どの程度神経を圧迫しているかによって変わってきます。代表的なものとして、首の後ろや肩、腕や指先の痺れや痛みです。
それにより日常生活や仕事で物を掴む、指先の細かい動きやパソコン作業などの手先の動きに支障が出てきます。
また頚椎ヘルニア放置してしまうと、歩行障害や尿失禁など下半身にまで影響が出てしまう可能性があります。
頚椎ヘルニアに対するアプローチ
頚椎ヘルニアは「椎間関節のズレや首の可動域の悪化に伴う神経へのストレス」「不良姿勢、筋力不足から影響する椎間板の変性」だと考えています。
当院では、まず丁寧なカウンセリング、詳しい検査をさせて頂いてその際、身体の歪み、関節の動き、筋力など様々なチェックをし症状との関連性を確認していきます。
その上で、痛みや痺れに対して手技、歪みの矯正、インナーマッスル強化法で筋肉、神経、関節可動域のそれぞれにアプローチします。
さらに、良い姿勢を維持して再発を防ぐため、生活習慣の改善点もしっかりお伝えします。