このような症状で
お悩みではありませんか?
・ものを掴むと親指の付け根が痛む
・手に力が入りづらくなったりビンの蓋が開けれない
・更年期になり特に親指の痛みが増した
腱鞘炎が起こる原因とは?
手の使いすぎにより、手首や指を曲げ伸ばすための腱と腱鞘が擦れ合ってしまうと炎症が発生して、痛みが出ます。さらに炎症が悪化すると腱鞘が肥厚して痛みが増すこともあります。
他にも更年期によるホルモンバランス(エストロゲン)の低下や糖尿病による血管壁に炎症が起こりやすい疾患も要因の1つです。
腱鞘炎に対するアプローチ
当院では、腱鞘の炎症をとる電気治療(ハイボルテージ)と超音波治療指周りの筋肉の柔らかくするためマッサージ治療などをやらせていただいています。
また、自宅で出来るセルフケアのご指導に力を入れていますので、知識・方法も身につけていただくことで、再発防止を目指します。